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第26回全国消防操法大会が開催されました。
第26回全国消防操法大会が10月19日(金曜日)、富山県広域消防防災センターで開催され、
長野県代表として富士見町消防団第10分団が出場しました。
会場には、町関係者、消防団OB、地元の方等、大勢の方々が応援に駆け付け
全国の舞台で、長期間の訓練の成果を発揮し、敢闘賞(総合得点:164点)をいただきました。
続く報告会で、名取重治町長、古村幹夫県消防協会長、足立孝幸諏訪消防協会長から
ねぎらいの言葉をいただきました。
県消防協会長は、
「見る者の心を揺さぶる操法だった。厳しい訓練を耐え抜いてくれたことに感謝する。」
と述べました。
久保井淳団長は、
「全国の舞台に立てたことが誇り。訓練で培った精神力と絆を町民の安心安全に生かしたい。」
高橋利幸第10分団長は、
「プレッシャーに負けずよく頑張った。訓練で一層固くなった団結力を地元の消防活動につなげたい。」
と話し、これまでの支援に感謝しました。