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都市計画マスタープランの見直しと立地適正化計画の策定について

ページID:0032843 更新日:2019年2月1日更新 印刷ページ表示

 これからのまちづくりは、人口の急激な減少と高齢化を背景として、高齢者や子育て世代にとって、安心できる健康で快適な生活環境を実現すること、財政面及び経済面において持続可能な都市経営を可能とすることが大きな課題となっています。

 こうしたまちづくりの課題に対応するため、平成14年3月に策定した「富士見町都市計画マスタープラン」の見直しと「立地適正化計画」の策定を行っています。

立地適正化計画のイメージ

立地適正化計画についてのよくある疑問

・町内の最も主要な拠点(駅周辺等)1カ所にすべてを集約させるのでは?

→中心的な拠点だけではなく、合併前の旧村役場周辺などの生活拠点も含めた、多極ネットワーク型のコンパクト化を目指します。

・すべての居住者(住宅)を一定のエリアに集約させることを目指すのでは? また、居住者を強制的に短期間で移転させるのでは?

→すべての人口の集約を図るものではありません。たとえば農業等の従事者が市街地ではなく農村部に居住することは当然です。集約によって、一定エリアの人口密度の維持を図ることがねらいであって、既存の集落等を否定するものではありません。

都市計画審議会での審議等

  • 平成30年3月20日

都市計画マスタープランの改定と立地適正化計画の策定を行うことについて報告しました。

  • 平成30年8月29日

   まちの現状把握の作業経過について報告しました。

  • 平成31年1月31日

   現行の都市計画マスタープランにおける将来都市構造を見直すことと、その方向性について報告しました。