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火の用心7つのポイント

ページID:0004206 更新日:2018年3月7日更新 印刷ページ表示

火の用心7つのポイント

  1. 家のまわりに燃えやすいものを置かない。ゴミは定められた日に集積場所に持ち出す。
    家の周辺をなるべく明るくする。
    物置、倉庫、車庫には鍵をかける。
    放火の危険を未然に防ぎましょう。
  2. 寝たばこやたばこの投げ捨てをしない。
    吸殻は完全に消火し、こまめに安全な容器に捨てましょう。
    くわえタバコやタバコの投げ捨てはしない。
  3. 天ぷらを揚げるときは、その場を離れない。
    その場を離れるときは必ず火を消す。天ぷら油は高温になると発火します。
    コンロのそばに燃えやすい物は置かない。
    使用しないときは、元栓を閉める。
  4. 風の強いときは、たき火をしない。飛び火して、思わぬ火災になることがあります。
    近くに燃える物を置かない。
    焚き火を終えたら完全に消火する。
    子供だけで焚き火をさせない。
    消火用具を準備する。
  5. 子供には、マッチやライターで遊ばせない。
    マッチやライターを子供の手の届く場所に置かないようにしましょう。
  6. 電気器具は正しく使い、たこ足配線はしない。
    コンセントから出火する恐れがあります。こまめにコンセントを外し、清掃するよう心がけましょう。
    決められた容量以上で使用すると熱を持ち危険です。
  7. ストーブには、燃えやすいものを近づけない。
    ストーブの付近で洗濯物を干さない。
    カーテンのそばで使用しない、風が吹き込み火事となる危険があります。
    必ず火を消してから、給油すること。