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道路橋の長寿命化修繕計画
長野県富士見町が管理する橋梁は、台帳上では平成23年12月現在189橋あります。
このうち20年後には50歳以上になる30年以上経過している橋梁も多くあり、今後架け替えに係る費用をできるだけ抑えるため、軽度の損傷のうちに補修を行い橋梁の長寿命化を図り、できるだけ経費を縮減する必要があります。
これは従来の対処療法型維持管理手法を転換し、橋梁の寿命を延ばすための予防保全型の維持管理手法を採用することを意味します。
町では全189橋のうち、重要な道路網にかかる橋梁45橋を対象橋梁として橋梁長寿命化計画を策定いましたので公表します。