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町政懇談会録 【17.10.19(水曜日) 午後7時~ ふれあいセンター】

ページID:0005229 更新日:2010年9月15日更新 印刷ページ表示

参加概要

職員13名 理事者3名、総務課長、雨宮係長、金井、名取  他6名
町議3名 折井、小林市子、小池一夫
町民21名 (うち、公社4名、社協9名)総計37名

質疑・意見等

Q1)協働について。国から地方へ、町から集落への仕事の押し付けではないか。協働という名のもとに、予算を付けずに仕事をやるとなると大変なこと。
  国勢調査の調査区について住宅地図で示されたが、隣の区の分もあった。他の調査ではまた線引きが違う。行政区の境の問題とともに再度考え直して欲しい。
A)国勢調査については、国が定めており、区の範囲と連動していないのが実態。調査ごとにも違う。
国県に働きかけ、調査区を実態に合ったものに変更するよう努力する。
協働については、国がお金を出さないし、お金が無い。地方分権がもてはやされる理由の一つに、自分達で自主的にやったことと、役所がやったことでは満足度が違う。高コストでも不満足と、低コストで満足が得られるものがある。立沢区のひまわりの会は自主的に活動している。その意欲に対して、意欲を大切にする支援をしたい。
例えば自主防災を30万円では十分なものができない。しかし、新潟では道路が寸断されて村が孤立した。自主防災は大切である。
Q)答えは要らないが、協働でやっていくというならば、国勢調査の境界などは事前に相談して進めてもらいたい。
神戸公民館で、学校帰りの子ども達を毎日20人ほど遊ばせている。親がお迎えに来るまで。こういうことを100人の会で面倒見てくれるということか。
8時35分 終了