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富士見町で東京2020パラリンピック聖火フェスティバルを開催しました
東京2020パラリンピック聖火フェスティバルを開催しました
富士見町では、令和3年8月12日(木曜)に、「東京2020パラリンピック聖火フェスティバル」を開催しました。
町の井戸尻史跡公園にて、縄文時代に行われていた「揉みぎり」という方法で火をおこし、おこした火を集めて香炉型土器に灯しました。土器の胎内に灯した火は、ランタンに移し、パラリンピックの聖火として各担当者によって諏訪市・岡谷市・下諏訪町の聖火展示会場に運ばれ、その後、長野の各地域の聖火は一つとなって、東京に運ばれました。
このイベントは、「東京2020パラリンピック」の「Share Your Light / あなたは、きっと、誰かの光だ」という、「社会の中で誰かの希望や支えとなっている光(人)が集まり、出会うことで共生社会を照らす力としよう」というコンセプトに基づき開催し、町の境小学校縄文クラブ・諏訪養護学校高等部・富士見町地域活動支援センター赤とんぼ・富士見町身体障がい者福祉協会の代表の計12名の方々が協力して火をおこしました。
町の井戸尻史跡公園にて、縄文時代に行われていた「揉みぎり」という方法で火をおこし、おこした火を集めて香炉型土器に灯しました。土器の胎内に灯した火は、ランタンに移し、パラリンピックの聖火として各担当者によって諏訪市・岡谷市・下諏訪町の聖火展示会場に運ばれ、その後、長野の各地域の聖火は一つとなって、東京に運ばれました。
このイベントは、「東京2020パラリンピック」の「Share Your Light / あなたは、きっと、誰かの光だ」という、「社会の中で誰かの希望や支えとなっている光(人)が集まり、出会うことで共生社会を照らす力としよう」というコンセプトに基づき開催し、町の境小学校縄文クラブ・諏訪養護学校高等部・富士見町地域活動支援センター赤とんぼ・富士見町身体障がい者福祉協会の代表の計12名の方々が協力して火をおこしました。
イベントの様子
火おこしの様子
おこした火を一つにし、香炉型土器の胎内に「縄文の生命(いのち)の火」が誕生しました。
香炉型土器の胎内の火をパラリンピックのランタンに移しました。
ランタンに灯した火を、諏訪市・下諏訪町・岡谷市に分火しました。
名取重治町長が「聖火の誕生」を宣言しました。
(宣言文を読み上げる際のみマスクを外しています。)
(宣言文を読み上げる際のみマスクを外しています。)
ランタンを囲み、フェスティバルの参加者で記念撮影をしました。
写真の無断転載等はしていただかないようお願い申し上げます。
お問い合わせ先
富士見町住民福祉課社会福祉係
Tel:0266-62-9144
富士見町井戸尻考古館
Tel:0266-64-2044
Tel:0266-62-9144
富士見町井戸尻考古館
Tel:0266-64-2044