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インターネット公売を開催します

ページID:0064475 更新日:2023年3月30日更新 印刷ページ表示

富士見町では、インターネットオークションを活用した公有財産の売却を行います。公有財産売却は、地方自治法などの規定により執行する、入札となります。
インターネットによる入札は、紀尾井町戦略研究所株式会社の「官公庁オークション」を利用して富士見町が執行機関となって実施します。通常のオークションとは異なる点や注意事項がありますので、必ず富士見町インターネット公有財産売却ガイドライン [PDFファイル/626KB]をお読みいただき、手続きを行ってください。

公有財産売却の流れについて

1新規会員登録

  • KSI官公庁オークションサイト<外部リンク>より、新規会員登録(ID登録)をしてください。ログインID登録の説明は「初めての方へ」等の記事をご覧ください。
  • メールアドレスの認証を受けてください。(すでにIDをお持ちの方は必要ありません)

※手続き等の経過により、紀尾井町戦略研究所株式会社及び富士見町から電子メールを送信する場合があります。迷惑メールと認識されないよう設定をお願いします。
※KSI官公庁オークション(外部サイト)はお使いのブラウザが「Internet Explorer」では正常に開けません。Google Crom、Microsoft Edge、Safari等の最新版でご覧ください。

2入札参加情報入力と仮申し込み

  • 申込前に「富士見町インターネット公有財産売却ガイドラインおよび誓約書<外部リンク>」の内容に同意していただく必要があります。
  • 入札を希望する方は、参加申し込み期間中に入札をされる物件ごとに参加仮申し込みが必要となります。KSI官公庁オークションサイト<外部リンク>の物件詳細画面より公有財産売却の参加申し込みを行ってください。
  • 仮申し込み手続き完了後「仮申込完了メール」が届きます。
  • 仮申し込みが完了しましたら、必ず本申し込みが必要となります。本申し込みが完了しませんと入札に参加できませんのでご注意ください。

※仮申し込みを行う際は、住民登録などのされている住所、氏名などを参加情報として登録してください。
※参加申し込み期間中に「下見会」を開催しますので、物件詳細画面よりご確認ください。

3入札の本申し込み

 仮申し込みを行った後、下記の書類を申込締切日までに送付してください

下記の書類を、富士見町総務課管財係へ送付してください。

 
すべての物件共通

公有財産売却一般競争入札参加申込書兼入札保証金返還請求書兼口座振替依頼書 [PDFファイル/58KB]
誓約書 [Wordファイル/14KB]

動産
自動車

住民票(法人の場合、商業登記簿謄本)の写し
印鑑登録証明書(法人の場合、印鑑証明書)の写し
公的機関発行の証(運転免許証、パスポート)のコピー ※個人のみ
ただし、「住民票(商業登記簿謄本)」及び「印鑑登録証明書(印鑑証明書)」の写しについては、発行後3か月以内のものとする。

不動産 住民票(法人の場合、商業登記簿謄本)
印鑑登録証明書(法人の場合、印鑑証明書)
ただし、それぞれ原本とし発行後3か月以内のものとする。

【書類提出の注意事項】

  • 公有財産売却の各物件について、入札保証金の納付方法をご確認のうえ、申込書の入札保証金納付方法欄にある「クレジットカード」に「〇(丸)」をしてください。
  • 複数の物件について申し込みをされる場合、公有財産売却の物件ごとに申し込みが必要になりますが、添付書類である公的機関発行の証の写しは1通のみ提出してください。
  • 郵送の場合、申込締切日必着(消印有効)、不着などのトラブル防止のため書留または簡易書留による送付をお勧めします。

書類が富士見町総務課管財係に到着後、本申し込みの登録を行います。入札保証金を銀行振込する場合は、富士見町から振込先をお知らせする電子メールを送信します。(クレジットカードの場合は送信されません)電子メールが届かない場合は、富士見町総務課管財係にお問合せください。

【郵送先】
 〒399-0292 長野県諏訪郡富士見町落合10777
  富士見町 総務課管財係 宛

4一般競争入札

  • 入札できる回数は1回のみです。参加申込した物件のみ入札が可能です。最も高い金額で入札した方が落札者(最高価格申込者)となります。入札金額は予定価格以上の金額であれば1円単位で入力が可能です。
  • 一度行った入札は、入札者の都合による取り消しや変更はできませんのでご注意ください。
  • 納付された入札保証金は、落札されなかった場合はお返しします。銀行振込の場合は、申込書に記入いただいた申込者名義の口座に振り込みます。クレジットカードの場合は、入札保証金として押さえてあった与信枠を外しますので、お金のやり取りはありません。(カードの種類、決済の時期等により、一旦引落を行い翌月以降に返還となる場合があります。)

5せり売

  • 入札は、入札期間中であれば何回でも可能です。ただし、売却システムの「現在の価格」または一度「入札額」欄に入力した金額を下回る金額を入力することはできません。
  • 一度行った入札は、入札参加者などの都合による取り消しや変更はできませんので、ご注意ください。なお、入札期間の自動延長は行いません。
  • 納付された入札保証金は、落札されなかった場合はお返しします。銀行振込の場合は、申込書に記入いただいた申込者名義の口座に振り込みます。クレジットカードの場合は、入札保証金として押さえてあった与信枠を外しますので、お金のやり取りはありません。(カードの種類、決済の時期等により、一旦引落を行い翌月以降に返還となる場合があります。)

6開札

  • 入札期間終了後、改札を行います。入札結果が公開されるのに多少時間がかかる場合がおりますのでご了承下さい。

7落札者(最高価格申込者)決定

  • 売却システムにおいて、入札価格が予定価格(最低落札価格)以上で、かつ最高価格である入札者を落札者として決定します。ただし、最高価格での入札者が複数存在する場合は、くじ(自動抽選)で落札者を決定します。
    なお、落札者の決定に当たっては、落札者のログインIDに紐づく会員識別番号を落札者の氏名(名称)とみなします。
  • 入札された方に対し通知メールを送信します。
  • 落札者には契約書等の必要書類を送付します。必要事項を記入・押印のうえ、期日までに総務課管財係に送付してください。
  • 未落札者に対して、入札保証金返還手続きを開始します。

【注意】

  • 入札金額の入力間違いなどの場合は、落札者の決定が取り消されることがあります。この場合、売却物件の所有権は移転せず、納付された入札保証金は原則返還いたしません。

決定した落札者の取消

  • 入札金額の入力間違いなどの場合は、落札者の決定が取り消されることがあります。この場合、売却物件の所有権は移転せず、納付された入札保証金は原則返還いたしません。

8契約の締結

  • 富士見町は落札後、落札者に対し電子メールなどにより契約締結に関する案内を行い、落札者と契約を交わします。

9売払代金の納付

  • 契約保証金は全額売買代金へ充当します。
  • 落札者は、富士見町の案内に従い売払代金納付期限までに一括して売買代金を納付して下さい。落札者が公売財産にかかわる売払代金の全額を納付したとき、落札者に購買財産の権利が移転します。

10権利移転の手続き

  • 公売財産の権利移転手続は落札者が行ってください。権利移転に伴う費用は落札者の負担となります。
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