令和7年度 住民懇談会を開催しました

富士見町の未来について考える対話の会
共に創り、次世代に繋ぐ
住民懇談会

11月4日から11月10日まで、町内5会場で住民懇談会を開催しました。
令和7年度の住民懇談会は、昨年度から内容を大きく変更して実施しました。
町の課題と可能性についての説明や、少人数でのグループワークを行い、参加いただいたの皆さまから多くのご意見をいただきました。

住民懇談会の様子やグループワークで出た意見、アンケート結果をまとめましたので、ご覧ください。
広報ふじみ1月号でも住民懇談会の内容について掲載します。

また、住民の皆さまから広くご意見をいただくアンケートフォームを本ページ内に設置しました。町の課題や可能性についてなど、ご意見をお聞かせください。

ダイジェスト映像

住民懇談会（本郷小学校実施分）のダイジェスト映像です。

富士見町の財政状況

2025年9月完成した中長期的財政シミュレーションの結果、何も改革しなければ2031年、5年後には現在50億円ほどある町の貯金が枯渇し、財源不足に陥るという厳しい予測が明らかになったことをお伝えしています。

会場風景

アンケート・意見まとめ

　1．アンケート・意見まとめ [PDFファイル／3.11MB]

　2．アンケート回答 [PDFファイル／693KB]

　3．グループワーク意見 [PDFファイル／520KB]

資料

　1．住民懇談会資料 [PDFファイル／6.96MB]

　2．参考資料 [PDFファイル／8.44MB]

内容

• 前半1時間：情報共有（説明会）

　・これまでの住民懇からの内容を変更、今後はテーマごとに通年開催
　・課題（人口推計や財政シミュレーション）と可能性
　・住民福祉の維持向上のために必要な「選択と投資」の政策

• 後半1時間：グループワーク
  10人程度のグループに分かれて対話形式のワークショップを開催

　・自己紹介と住民懇に参加した理由（1人1分以内）
　・選択（支出の減少）と投資（収入の増加）のために行政と住民ができること
　・各グループで話し合った内容を全体に共有

日程

アンケートフォーム

町の支出を減らすための「選択」や収入を増やすための「投資」に関して、行政や住民ができることについて、ご意見をお聞かせください。また、動画や記事をご覧になって思ったこと・お気づきのことがありましたらご記入ください。