富士見町の財政状況について

共に創り、次世代に繋ぐ
いまならまだ間に合う
富士見町の財政状況

すべての住民の皆さんに知っていただきたい、財政についての大切なお話をお伝えする動画を作成しました。

動画の中では、中長期的財政シミュレーションを策定した結果、何も改革しなければ2031年、5年後には現在50億円ほどある町の貯金が枯渇し、財源不足に陥るという厳しい予測が明らかになったことをお伝えしています。

背景として、働いて納税する生産年齢人口の減少により収入が減る一方で、高齢化による扶助費の増加や、公共施設・道・橋の老朽化による維持費の増加が進行する中、何も改革しなければ、支出に対し足りない収入を町の貯金である基金を充当せざるをえない現状があります。

一方で、富士見町は可能性に溢れた町であり、今であればまだ、支出を減らす「選択」だけでなく、収入を増やす「投資」を両立させることができます。

現在富士見町では役場職員が一丸となり行財政改革に取り組んでいますが、住民の皆さんの理解と協力が欠かせません。町の課題や可能性についてまず知っていただくために、動画をぜひご視聴ください。

また、住民の皆さまから広くご意見をいただくアンケートフォームを本ページ内に設置しました。町の課題や可能性についてなど、ご意見をお聞かせください。

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アンケートフォーム

町の支出を減らすための「選択」や収入を増やすための「投資」に関して、行政や住民ができることについて、ご意見をお聞かせください。また、動画や記事をご覧になって思ったこと・お気づきのことがありましたらご記入ください。