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富士見町の縄文土器5点が長野県宝に指定されました

ページID:0032933 更新日:2018年9月20日更新 印刷ページ表示

富士見町の縄文土器5点が新たに長野県宝に指定されました

長野県教育委員会は9月19日、県文化財保護審議委員からの答申を受けて、「信州の特色ある縄文土器」158点を長野県宝に指定しました。

158点のうち、富士見町の縄文土器が5点含まれており、昭和50年に指定された水煙渦巻文深鉢深鉢をはじめとする「縄文土器(7点)」に次いで2件目の長野県宝指定となりました。

いずれも井戸尻考古館で展示していますので、是非ご覧ください。

 

新たに長野県宝に指定された5点の土器

新指定長野県宝(富士見町分)
  井戸尻考古館での名称 遺跡名 県宝種別 所有者
蛇文人面深鉢 下原遺跡 蛇文人面深鉢 下原遺跡 顔面把手付深鉢形土器 町教育委員会
蛙文人面深鉢 下原遺跡 蛙文人面深鉢 下原遺跡 顔面把手付深鉢形土器 町教育委員会
隻眼人面深鉢 下原遺跡 隻眼人面深鉢 下原遺跡 顔面把手付深鉢形土器 町教育委員会
蛙文・みづち文大深鉢 蛙文・みづち大深鉢 曽利遺跡 抽象絵画文土器 町教育委員会
双眼深鉢 立沢遺跡 双眼深鉢 立沢遺跡 動物装飾把手付深鉢形土器 立沢区