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令和4年度 新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金について

ページID:0038049 更新日:2023年7月21日更新 印刷ページ表示

 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、令和2年4月に閣議決定され、「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」として、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するとともに、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し地方創生を図るため、地方公共団体が地域の実情に応じてきめ細やかに事業を実施できるよう創設されました。

 令和4年度新型コロナ感染症対応地方創生臨時交付金について、以下とおり富士見町の交付限度額が示されました。

通常分 交付限度額
(令和4年1~3月補助裏分)(国のR3予算)
2,250,000 円
通常分 交付限度額
(令和4年4月以降補助裏分)(国のR3予算)
1,940,000 円
通常分 交付限度額
(令和4年4月28日通知)(国のR3予算)
18,155,000 円
通常分 交付限度額
(令和4年4月28日通知)(国のR4予算)
54,463,000 円
重点交付金分 交付限度額
(令和4年9月20日通知)(国のR4予算)
 47,626,000 円
交付限度額計  124,434,000 円

 

令和4年度 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業の一覧

 令和4年度 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金実施計画 [PDFファイル/335KB]

 ※計画のため交付金を活用していない事業も含まれます。また事業費は決算額とは異なる場合があります。

  富士見町においては、コロナ禍における、原油やエネルギー、食料品価格等の物価高騰対策として、令和4年度は以下の5事業(総事業費125,125,272円)に新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用しました。

  実施計画番号 事業の名称 事業概要 事業費(決算額) 担当課
1

1
2
3

町民応援振興券事業 物価高騰により生活に不安を感じている町民と町民の生活に必要なサービスを提供する町内事業者を支援するため、一人当たり6,000円の振興券を発行し地域経済の活性化と町内消費を喚起しました。また、住民税非課税世帯と子育て世帯には追加発行を行いました。 108,509,272円 産業課
2 4 飼料価格高騰対策酪農支援事業 物価高騰による輸入配合飼料の価格高騰の影響を受けた畜産農家を支援するため、牛一頭あたり5,000円の補助金を支給しました。飼料費の負担軽減、営農継続と経営の安定を図ることができました。 2,910,000円 産業課
3 7 障がい福祉施設等価格高騰対策支援事業 コロナ禍における光熱費の高騰による経営の圧迫を緩和するため、高騰分の支援として県の補助金に上乗せの補助を行いました。町内すべての障がい福祉施設(15か所)へ補助金を支給し、事業運営の継続を図ることができました。 2,559,000円 住民福祉課
4 8 高齢者福祉施設等価格高騰対策支援事業 コロナ禍における光熱費の高騰による経営の圧迫を緩和するため、高騰分の支援として県の補助金に上乗せの補助を行いました。町内すべての高齢者福祉施設(25か所)へ補助金を支給し、事業運営の継続を図ることができました。 6,217,000円 住民福祉課
5 9 医療機関等価格高騰対策支援事業 コロナ禍における光熱費の高騰による影響を緩和するため、高騰分の支援を行いました。県の補助金への上乗せ補助と県の補助対象外となる接骨院も支援対象としました。町内の医療機関等(18施設)へ補助金を支給し、安定的な診療を確保することができました。 4,930,000円 住民福祉課
合     計 125,125,272円

 

 

令和4年度 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した実施状況及び事業評価

令和4年度 富士見町新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業評価は以下のとおりです。

 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業評価 [PDFファイル/197KB]

 

地方創生関連情報

 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の概要や、その他の関連情報は、内閣官房・内閣府総合サイト「地方創生」をご覧ください。

 内閣官房・内閣府総合サイト「地方創生」(新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金)<外部リンク>

 内閣官房・内閣府総合サイト「地方創生」<外部リンク>

 

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