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八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン

ページID:0000332 更新日:2020年3月30日更新 印刷ページ表示

八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン

 富士見町と原村及び山梨県北杜市は、平成27年7月に「八ヶ岳定住自立圏の形成に関する協定」を締結し、5ヶ年を計画期間とする「八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン」により、定住人口の増加に向けた連携を進めてきました。

 本協定に基づき、3市町村が連携して、観光や農業などの産業の振興、鳥獣被害の防止、農産物の地産地消・販路拡大の推進、公共施設の相互利用、文化財の保護活用、結婚支援、移住・定住の推進、道路等の交通インフラの整備などを行なっております。

第1次八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン

 平成27年7月に「八ヶ岳定住自立圏の形成に関する協定」を締結し、推進する具体的な取組等を示すと共に、圏域が目指す将来像を、「八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン」として定めました。

 第1次は計画年度が平成27年度から令和元年度であり、その間、事業の追加や変更、成果指標の設定により、計4回計画変更を行っております。

 八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン [PDFファイル/1.22MB]

第2次八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン

 令和2年1月には、「八ヶ岳定住自立圏の形成に関する協定の一部を変更する協定」を締結し、「第2次八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン」を策定しました。

 第2次共生ビジョンでは、これまでの取組における検証等を踏まえつつ、八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン懇談会の意見を伺い、住民が安心して暮らすことのできる圏域とするための施策として、医療体制の充実、子育て支援、女性の活躍の分野を新たに追加し、3つの政策分野、15の施策分野で構成されています。

 第2次八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン [PDFファイル/1.26MB]

第3次八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン

 令和7年3月に、令和7年度から令和11年度を計画年度とする「第3次八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン」を策定いたしました。

 第3次共生ビジョンにおいては、既存事業の継続等について見直しを行いつつ、観光施設等相互利用事業や高速交通網活用事業、八ヶ岳魅力発信推進事業などを新規事業として追加しております。

 第3次八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン [PDFファイル/1.72MB]

 

定住自立圏構想とは

​ 我が国は、今後、総人口の減少及び少子化・高齢化の進行が見込まれています。今後は、三大都市圏でも人口減少が見込まれますが、特に地方においては、大幅な人口減少と急速な少子化・高齢化が見込まれています。

 このような状況を踏まえ、地方圏において安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止めるとともに、三大都市圏の住民にもそれぞれのライフステージやライフスタイルに応じた居住の選択肢を提供し、地方圏への人の流れを創出することが求められています。

 市町村の主体的取組として、「中心市」の都市機能と「近隣市町村」の農林水産業、自然環境、歴史、文化など、それぞれの魅力を活用して、NPOや企業といった民間の担い手を含め、相互に役割分担し、連携・協力することにより、地域住民のいのちと暮らしを守るため圏域全体で必要な生活機能を確保し、地方圏への人口定住を促進する政策です。

 平成21年4月から全国展開し、現在、各地で取組が進んでいます。

 定住自立圏概要 [PDFファイル/420KB]

定住自立圏イメージ図

定住自立圏イメージ

 

 

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