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水道管の凍結にご注意ください

ページID:0063871 更新日:2023年12月1日更新 印刷ページ表示

水道管の凍結にご注意ください

 気温がマイナス4度以下になると水道管が凍り、破裂することがあります。早めに凍結防止の準備をしましょう。

 近年、メーターボックスの保温不足や、水道の使用がほとんどないために凍結破損してしまうことが多く報告されています。

 移住・転勤などで初めて富士見町で冬を迎える方や帰省などで長く家を空ける時には、水道管の凍結防止を心がけましょう。

 水道管の凍結対策

 対策:その(1)

  • 屋外に設置されている給水栓(外水道)は水抜きをしてください。
  • 屋外でむき出しになっている水道管は、保温材などを巻き付け保温してください。
  • 凍結防止ヒーターの電源を確認してください。

 対策:その(2)

  •  メータボックスの中にも、防寒中蓋や発泡スチロールなどを詰めて保温してください。
  •  メーターを破損しますと取り替えのための費用が、使用者等に発生しますので、ボックス内の保温を徹底してください。

  防寒中蓋

  発泡スチロール等スチロール

  • 給湯器は、凍結防止機能がついているものもありますが、ブレーカーを落とすと機能しません。ブレーカーを落とす場合は水抜きをしましょう。
  • トイレの凍結(タンクや便器の水)にも注意をしましょう。

凍結して水が出ないとき

  • 自然に溶けるまで待ちましょう。急ぐ場合は、蛇口を開けて、凍った部分にタオルや布をかぶせ、ぬるま湯をゆっくりかけてください。
  • 熱湯をかけると破損する恐れがありますので、絶対にしないでください。

水道管が破裂したとき  

  • 水道工事店(富士見町水道指定給水装置事業者)に依頼してください。
  • 修理費用はお客様の負担となります。