本文
三ツ葉黄連(ミツバオウレン)
キンポウゲ科の多年草。本州中部以北の高山の樹陰に生える。高さ5~15cm。根茎は黄色い糸状で地中を横にはう。葉は根生する三出複葉で長柄をもち、小葉は広倒卵形で縁に鋸歯がある。夏、花茎の頂に1個の花をつける。5枚の萼片は大きく白いので、花弁のように見える。根茎を健胃薬に用いる。かたばみおうれん。
花期 | 6月上旬 |
---|---|
花の色 | 白色系 |
科目 | キンポウゲ科 |
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キンポウゲ科の多年草。本州中部以北の高山の樹陰に生える。高さ5~15cm。根茎は黄色い糸状で地中を横にはう。葉は根生する三出複葉で長柄をもち、小葉は広倒卵形で縁に鋸歯がある。夏、花茎の頂に1個の花をつける。5枚の萼片は大きく白いので、花弁のように見える。根茎を健胃薬に用いる。かたばみおうれん。
花期 | 6月上旬 |
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花の色 | 白色系 |
科目 | キンポウゲ科 |