本文
褄取草(ツマトリソウ)
サクラソウ科の多年草。山地の樹の下に生える。葉は広く茎の上部に4~5枚付け、茎の上に白い小さな花を一つ咲かせる(花びらは7枚)。褄取とは和服の褄を手でつまんで持ち上げることで、そのときに着物の赤い裏地が見える様に花の縁取りが見られることから名付けられた。ただし、この赤い縁取りがある花はほとんど見られない。
花期 | 6月上旬 |
---|---|
花の色 | 白色系 |
科目 | サクラソウ科 |
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サクラソウ科の多年草。山地の樹の下に生える。葉は広く茎の上部に4~5枚付け、茎の上に白い小さな花を一つ咲かせる(花びらは7枚)。褄取とは和服の褄を手でつまんで持ち上げることで、そのときに着物の赤い裏地が見える様に花の縁取りが見られることから名付けられた。ただし、この赤い縁取りがある花はほとんど見られない。
花期 | 6月上旬 |
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花の色 | 白色系 |
科目 | サクラソウ科 |