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秋の自然に触れて遊ぶ中で子ども達は虫探しや虫捕りに夢中です。友達の「アリいた!」「トンボいた!」の声が聞こえるとみんなでバケツの周りに集まり観察会が始まります。そんな中、虫食い葉っぱを虫に見立てて遊んでいた子から「虫つくりたい!」という声が上がりました。その一声からみんなで素材を集め虫づくりに挑戦しました。木の枝や、松ぼっくり、葉っぱなどで思い思いの虫をつくりました。「これはバッタ!」「これはトンボだよ!」など友達に紹介する微笑ましい姿も見られ、素材遊びを楽しんでいる子ども達です。
自然に触れて遊ぶことが大好きな子ども達。アサガオやオシロイバナ、葉っぱなどを使って紙に色をつけ、「この花はこんな色になった!」「色がだんだん変わったよ!」など目を輝かせながら夢中になっています。また、木の実を使ってままごとも楽しんでいます。ケーキの飾りやごはんに見立て、出来上がったものを並べてパーティーを開いている子ども達です。これからも季節の変化を感じながら、自然の中でたくさん遊びたいと思います。