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新型コロナワクチン接種証明書について
新型コロナウイルスワクチン接種証明書の発行
ワクチン接種証明書は、【1】電子版接種証明書(電子申請・電子交付) または 【2】紙版接種証明書(紙申請・紙交付) のいずれかを発行します。
マイナンバーカードをお持ちの方は、新型コロナウイルスワクチンを接種した証明書の電子版を発行することができます。電子版の発行が困難な方は、紙版の接種証明書を申請することができます。なお、ワクチンを接種するかしないかは個人の判断であり、接種証明書の発行により、ワクチン接種を強制するものではありません。
【発行対象者】 新型コロナウイルスワクチン接種時に富士見町に住民登録されていた方
(1回目と2回目の接種で用いた接種券の発行市区町村が異なる場合は、各市区町村あてに申請が必要です。
【1】電子版接種証明書(電子申請・電子交付) 及び 【2】紙版接種証明書(紙申請・紙交付) に関するお知らせ 全戸配布データはこちら [PDFファイル/1.65MB]から
【1】 電子版接種証明書(電子申請・電子交付) ※2021年12月20日から発行できるようになりました。
(1)概要
電子版接種証明書は、政府が公式に提供するアプリ及びマイナンバーカードを使用して、電子申請・電子交付により取得することができます。申請にはマイナンバーカードが必要です。
(2)電子版接種証明書のメリット
・取得した接種証明書は、アプリを起動すればいつでも表示できます。
・無料で取得できます。
・取得後はオフラインでも表示できます。
・送料がかかりません。ただし、通信料がかかる場合は利用者負担となります。
・ワクチン接種記録システム(vrs)に接種記録が登録されている場合に限ります。
※1回目・2回目の接種証明書を発行している方で、3回目または4回目の接種証明書が必要な場合は、接種証明書アプリから再発行の手続きをしていただく必要があります。
iosの場合 右上の再発行を押下する。
Androidの場合 右下の+マークを押下 または、左上のメニューを開き「接種証明書を発行・追加する」を押下する。
以降、1回目・2回目の接種証明書を発行した時と同様に、用途を選択、マイナンバーカードの暗証番号を入力、マイナンバーカードを読み取っていただくと3回目または4回目が追加発行されます。
(3)必要なもの
・スマートフォン (ios13.7以降 もしくは Android OS 8.0以降 かつ マイナンバーカードが読み取れる端末 nfc Type B 対応)
【新型コロナワクチン接種証明書アプリのダウンロード】 App Store及びGoogle Playで公開
・マイナンバーカード(※券面事項入力補助用暗証番号4桁)
・パスポート(海外渡航の場合のみ)
※券面事項入力補助用暗証番号は、マイナンバーカードを受け取った際にご自身で設定した数字4桁の暗唱番号です。入力を3回間違えるとロックがかかります。忘れてしまった場合やロックがかかってしまった場合は、住民福祉課住民係の窓口で再設定をしてください。
(4)アプリのインストール方法
App StoreまたはGoogle Playで「接種証明書アプリ」と検索して、インストールできます。
App Store(ios) 新型コロナワクチン接種証明書アプリ 二次元コードからダウンロード
Google Play(Android) 新型コロナワクチン接種証明書アプリ 二次元コードからダウンロード
参考
デジタル庁ウェブサイト:新型コロナワクチン接種証明書アプリ アプリの情報については、デジタル庁のウェブサイトでご案内しています。
URL https://www.digital.go.jp/policies/posts/vaccinecert<外部リンク>
厚生労働省ウェブサイト:新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_certificate.html<外部リンク>
・接種証明書をスマートフォンアプリで発行できます<外部リンク>
・マイナンバーカードで、接種証明書(電子版)が取得できます<外部リンク>
・接種証明書(書面)が新しくなります<外部リンク>
(5)注意事項
ワクチン接種記録システム(vrs)に接種記録データが登録されていない場合、利用できないことがあります。利用できない場合は、紙版接種証明書をご申請ください。
【2】紙版接種証明書(紙申請・紙交付) (電子版の申請が困難な方ご利用ください)
(1)概要
窓口または郵送での申請により、紙版接種証明書を発行します。
新型コロナウイルス感染症 紙版接種証明書交付申請書 [PDFファイル/110KB]
※国内での接種証明は、ワクチン接種時に交付してある「新型コロナウイルスワクチン 予防接種済証(臨時)」または 「新型コロナワクチン接種記録書」も引き続き活用することができます。
(2)申請方法
窓口申請 富士見町住民福祉課保健予防係(保健センター)
受付時間 平日の午前8時30分~午後5時15分
郵送申請 〒399-0292
長野県諏訪郡富士見町落合10777番地 富士見町役場住民福祉課保健予防係あて
発 行 新型コロナウイルスワクチンの接種状況、パスポート記載事項(海外用の場合のみ)の審査・入力のため、即日交付はできません。
後日、窓口交付か郵送致します。
手 数 料 無料(当面の間) 郵送料金は自己負担
必要書類 日本国内用接種証明書 下記必要書類のうち〔1〕、〔3〕
海外用接種及び日本国内用接種証明書 下記〔1〕、〔2〕、〔3〕、パスポートに旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合は〔6〕
いずれの接種証明書とも、郵送請求の場合は 〔4〕、代理人による請求の場合は〔5〕が必要となります。
〔1〕 新型コロナウイルス感染症 紙版接種証明書交付申請書[PDFファイル/110KB]
〔2〕 日本国内用の場合 本人確認書類(運転免許証・保険証など氏名及び生年月日が記載されやもの)
海外用及び日本国内用の場合 パスポート(渡航時点で有効なもの) (郵送の場合、顔写真・氏名記載部分の写し)
〔3〕 「新型コロナウイルスワクチン 予防接種済証(臨時)」(接種券と一体になっているもの)
または「新型コロナワクチン接種記録書」(先行接種者へ交付したもの)
紛失した場合は、原則、マイナンバーが確認できる書類(マイナンバーが記載された住民票の写し等)
上記のいずれも提示できない場合は住所の記載された本人確認書類
〔4〕 郵送請求の場合
返信用封筒(84円切手貼付、返送先住所記載したもの)及び住所の記載された本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、住民票等)
〔5〕 代理人による請求の場合
本人の自署による接種証明書交付申請書委任状 [PDFファイル/84KB]及び代理人の本人確認書類の提示(郵送の場合は写しの添付)
〔6〕 パスポートに旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合
旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類
渡航先が、「新型コロナウイルスワクチン接種証明書」が利用可能となる対象国・地域であるか、入国時の防疫措置の緩和等がどうなるかについては、外務省ホーム ページでご確認ください。
資料 外務省ホームページ https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificationlist.html<外部リンク>
そ の 他 国内では接種時に交付されている「新型コロナウイルスワクチン 予防接種済証(臨時)」または 「新型コロナワクチン接種記録書」も有効です。
■申請方法
窓口申請 富士見町住民福祉課保健予防係(保健センター)
受付時間 平日の午前8時30分~午後5時15分
郵送申請 〒399-0292
長野県諏訪郡富士見町落合10777番地 富士見町役場住民福祉課保健予防係あて
発 行 新型コロナウイルスワクチンの接種状況、パスポート記載事項の審査・入力のため、即日交付はできません。
後日、窓口交付か郵送致します。
手 数 料 無料(当面の間) 郵送料金は自己負担
必要書類 【1】 新型コロナウイルス感染症 紙版接種証明申請書 [PDFファイル/110KB]
【2】 パスポート(渡航時点で有効なもの) (郵送の場合、顔写真・氏名記載部分の写し)
【3】 「新型コロナウイルスワクチン 予防接種済証(臨時)」(接種券と一体になっているもの)
または「新型コロナワクチン接種記録書」(先行接種者へ交付したもの)
【4】 郵送請求の場合
返信用封筒(84円切手貼付、返送先住所記載したもの)及び住所の記載された本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、住民票等)
【5】 代理人による請求の場合
本人の自署による接種証明書委任状 [PDFファイル/84KB]及び代理人の本人確認書類の提示(郵送の場合は写しの添付)
【6】 パスポートに旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合
旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類
そ の 他
国内での接種証明は、ワクチン接種時に交付してある「新型コロナウイルスワクチン 予防接種済証(臨時)」または 「新型コロナワクチン接種記録書」も引き続き活用することができます。
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のコンビニ交付
取得方法画面展開イメージ [PDFファイル/1.66MB]新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の取得について更なる利便性の向上を図るため、コンビニ等に設置されたキオスク端末で「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書」を取得できるようになります。
取扱時間 : 毎日6時30分~23時(12月29日~1月3日を除く)
対象事業者 : セブンイレブン、セイコーマート(北海道・茨城県・埼玉県内)、ハセガワストア、 タイエー 道南ラルズ(北海道内)
サービス開始 : 令和4年7月26日(火曜日) セブンイレブンは8月17日(水曜日4)から
※今後順次、対象事業者を拡大するよう調整中です。
事前に準備するもの : マイナンバーカード、証明書発行料 120円/通
事前に確認すること
(1)コンビニ等で海外用接種証明書を取得するためには、令和4年7月21日以降に接種証明書アプリか保健センター窓口で海外用接種証明書を取得している必要があります。
(2)それぞれの回数の接種時に住民票があった市町村が申請先となります。(コンビニ交付サービスに参加していない市町村もあります。詳しくは、厚生労働省Webサイト上の「参加市町村」「利用できるコンビニエンスストア等店舗」を確認してください。
取得方法
画面に表示される「下記ボタン」を順次押してください。
(1)「行政サービス」を選択
(2)「証明書の交付」を選択
(3)「証明書交付サービス(コンビニ交付)」を選択
(4)所定の位置にマイナンバーカードをセットする
(5)「新型コロナワクチン接種証明書」を選択
(6)発行に関する同意事項に「同意する」を選択
(7)パスワード(4桁)の入力
(8)マイナンバーカードを取り外す
(9)接種時に住民票のあった「富士見町(転入前に住民票のあった市町村で接種した場合は接種時の市町村名)」を選択、申請先が複数市町村の場合は、1枚ずつ発行申請が必要です。
※サービスを実施していない市町村は、ボタンを押せない状態となります。予め、申請先市町村がサービス利用可能か確認してください。)
(10)「日本国内用」か「日本国内用及び海外用」を選択
(11)必要な部数を選択
(12)発行する接種証明書の内容を確認して確定する
※発行確定後の返金はできません。
(13)必要部数分の証明書発行料を投入口に入金する
(14)接種証明書の印刷
(15)領収書発行
※印刷不良の場合、持ち帰らずに、直ちにコンビニ等店舗の店員に申告していただければ返金します。
詳しくは、厚生労働省Webサイト「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)について」でご案内しています。
QRコード
URL参照 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_certificate.html<外部リンク>
コンビニ等に設置されたキオスク端末での「新型コロナワクチン接種証明書」の取得方法の画面展開(標準)は下記を参考にしてください。