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最新情報

平成29年5月22日 午後6時40分ころ

  富士見区 丸山団地下林内で、イノシシの目撃がありました。

詳しい場所は出没マップをご覧ください。 イノシシ出没マップ外部リンク

5月24日 午前9時ころ 富士見区林内にて
イノシシ1頭を無事捕獲することができました。

周辺住民の方にはご協力いただき、ありがとうございました。

イノシシについて

イノシシは干支(十二支)にも登場する、人間に馴染みのある野生動物ですが、意外とその生態はあまり知られていません。
イノシシとの遭遇による人身事故を防止するため、まずは相手のことをよく知り、不幸な事故を招かないようにしましょう。

 

1.昼夜問わず活動する
農作物の被害が夜間に発生するため、イノシシは夜行性だと思われがちですが、本来は昼行性の動物です。
昼夜を問わずエサを求めて動き回るため、人気のない畑は日中でも狙われる危険があります。

 

2.高い身体能力を持っている
成獣の体重は50kg以上と、体の形は丸みを帯びていますが、時速45kmで走ることも可能であり、イノシシの全力の突撃は大人も跳ね飛ばし、大怪我を負わせます。
非常に力のある動物で、鼻で50kgから60kgの重さを持ち上げ、動かすことができますし、大きな穴を掘ります。
また、助走なしで1mの柵を飛び越える跳躍力があります。
※ただし、イノシシは飛び越えるよりも穴を掘って柵の下をくぐろうとする傾向が強いです。

海や湖を泳ぐこともでき、犬並みの鋭い嗅覚をもっています。強い顎と、オスは鋭い牙を持っているため、人間が攻撃され出血死する事例も報告されています。
行動範囲は巣(拠点)から2,3kmですが、エサを求めて遠くまで移動することもあります。シカや鳥のように、季節によって大移動するということはありません。

 

3.なんでも食べる
植物性の食べ物を好みますが、基本的には雑食性で、人間が食べるようなものはすべて食べます。
土を掘り返してイモやタケノコ、ミミズなどを食べ、木や草、イネの穂まで食べると言われています。
カエル、トカゲ、ヘビなどの動物も食べます。

 

4.警戒心が強い
本来イノシシは警戒心が強い動物です。臆病で注意深く、人前に姿を現すことは少ないと言われています。
ただし、いったん人間に慣れると大胆不敵になるとも言われています。とても強い動物ですので、万が一遭遇してしまった場合はイノシシを刺激しないようにしてください。​

イノシシと遭遇してしまった場合は…

 

1.あわてず行動する
万が一イノシシと出会ってしまった場合は、あわてずゆっくりとその場を離れてください。
急に走り出したり後ろを向いたりすると、イノシシが興奮して襲ってくることがあります。

 

2.刺激を与えない
追い回す、石を投げる等、イノシシを刺激するような行動は大変危険です。興奮したイノシシが向かってくることがあります。
たてがみが逆立っている、威嚇音を出している、ウリ坊(イノシシの子)を連れた母イノシシは特に注意が必要です。

 

3.不用意に近づかない
ウリ坊を見かけても、かわいいからと不用意に近づいたり、追いかけたりしてはいけません。近くに母イノシシがいる可能性が高いため、大変危険です。
またエサを与えることも、人への警戒心が低下し、人里に下りてくる原因となるため、絶対にやめてください
夜出歩く場合は、鈴や懐中電灯を携帯し、光や音で人間の存在を知らせるようにしてください。