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園庭に咲くアサガオやオシロイバナなどの花を使って、色水遊びをしています。咲き終わった花をつぶし、水に入れます。すると「あ!青になった!」「きれい!」と大喜び。そこへ「これ入れたらどうなるかな?」と別の花を入れます。すると「あ!色がかわった」「もう一回やろうっと」とさらに興味が広がります。お花のジュース屋さんに発展し、お客さんにお花のジュースをふるまい、皆で楽しそうに遊んでいます。
保育園の畑では、ミニトマト、キュウリ、レタス、枝豆、サツマイモ、ジャガイモ、ポップコーン用トウモロコシなど、いろいろな野菜を育てています。春に「ジャガイモはスープにしたい」「レタスはサラダ!」「ポップコーン食べたい」など意見を出し合って決めました。草取り、水やりをして育ててきました。夏になりミニトマト、キュウリ、レタスが実り皆で食べました。野菜が苦手な子も、自分たちで育てた野菜は格別ですすんで「パク!」おかわりもして食べました。「トウモロコシ僕より大きくなった!」と、トウモロコシと背くらべ。野菜の生長に気づきながら収穫する日を楽しみにしています。
アビエスサッカー教室があり、年中組、年長組の子ども達にサッカーを教えていただきました。子どもの中には「僕の夢がサッカー選手だから、サッカーのコーチが来たんだ。七夕の願いが叶った!やったー」と嬉しそうに言う子もいました。ボールに慣れる遊びから試合形式まで、子ども達は真剣に話を聞き、楽しそうにボールを蹴っていました。教室の後は、「サッカー面白い」「サッカーまたやろう」と友達同士話していました。