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富士見町ICT教育
富士見町におけるICT教育の推進
富士見町では、ICT教育で児童生徒が興味・関心をもって自ら調べ深める学びを促進したり、クラウド上での協働的な学びを推進したりする授業を実現することで、自ら学ぶ意欲と確かな学力の育成をめざします。
富士見町のICT教育
富士見町では、域内の公立小中学校すべての児童生徒へ1人1台端末として「chromebook」を貸与しています。児童生徒が1人1台端末を用いてより深い学びが得られるように、ネットワーク整備をはじめ、大型提示装置やプロジェクターの設置、各種授業支援ソフト等の導入により環境整備を進めています。また、全町的にICTを活用した教職員の業務改善を推進することで、質の高い授業展開を行いながら、各学校同士が協働的に連携できる環境を目指します。
公立学校情報機器整備事業に係る各種計画の公表
国は、「GIGAスクール構想加速化基金管理運営要領」にて、補助金を活用する際には、「端末更新・整備計画」、「ネットワーク整備計画」、「校務DX計画」及び「1人1台端末の利活用計画に係る計画」という4つの各種計画を作成し、公開することを定められており、これに基づき、以下のとおり公開します。
1人1台端末の利活用に係る計画 [PDFファイル/165KB]
その他
〇児童生徒が安心してICT教育が受けられるよう、情報モラル教育の推進や、フィルタリングソフトの導入、端末故障時の保障体制の確立等も順次進めています。