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【建設専門委員会の開催】

ページID:0070645 更新日:2025年5月15日更新 印刷ページ表示

【建設専門委員会の開催】

町では「明日の井戸尻検討委員会」の意見を受け、新館建設に向けて具体的に検討を始めることを決め、令和3年(2021)7月より富士見町内外の有識者による「新井戸尻考古館建設専門委員会」を設置しました。これは新しい井戸尻考古館の建設について、専門的な見地から検討し、町長の諮問に応じるものです。

○新井戸尻考古館 建設専門委員会 構成

氏名

専門等

所属等

委員会職務

北村 皆雄

映像民俗学

株式会社ヴィジュアルフォークロア代表

委員長

中沢 新一

人類学

京都大学こころの未来研究センター特任教授

副委員長

市澤 英利

史跡・考古学

飯田市上郷考古博物館 元館長(県文化審委員)

 

小林 公明

考古学

井戸尻考古館 元館長(町文化財審議会 会長)

 

小池 知笑

教育

考古館並びに歴史民俗資料館運営審議会 会長

 

功力 喜朗

地元区・建築

池袋区

 

小林 俊一

教育

富士見町教育委員会 教育長職務代理者

2025年4月~

石埜 穂高

ディレクター

NPO法人jomonism理事

2024年4月~

建設専門委員会では令和6(2024)年7月まで10回の会議を重ね、「新井戸尻考古館基本計画(案)」をまとめ、7月23日に町長に対し、答申しました。
 これを基に事務局で整理し、「富士見町 新井戸尻考古館基本計画」を完成させました。