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【山彦荘】入笠湿原の目の前。花とキノコの山荘

ページID:0060063 更新日:2021年12月6日更新 印刷ページ表示

 入笠湿原の目の前。花とキノコの山荘

入笠湿原と自然を存分に楽しむ宿

入笠湿原の目の前

標高1,750m。日本すずらんの群生で知られる入笠湿原の目の前にあるのがこの山彦荘。
四季の花が切れることなく咲く入笠山。その中でも特に多くの花が見られるのが入笠湿原。春一番のザゼンソウ、水芭蕉からすずらん、秋のエゾリンドウまで、湿原を庭のように散策できる山荘です。

入笠湿原の目の前

 

山菜やキノコが並ぶ食事

宿の主人が採った春の山菜から秋のキノコが並ぶ食事が好評。山荘ならではの季節の素材が川魚と共に並びます。
また、自然保護レンジャーとして活躍されるご主人が、草花やキノコのガイドもしてくれます。

山菜やキノコが並ぶ食事

 

ここが自慢

花の宝庫、入笠湿原

入笠湿原は花の宝庫として有名で、入笠山への登山やトレッキング、珍しい山野草めぐり、スノートレッキングなど、1年を通して多くの方が訪れます。日本すずらんが満開になる時期は、特に多くの人でにぎわいます。山彦荘はそんな入笠湿原の隣にあります。

日本すずらんの群生は必見

日本すずらんの群生は必見

 

チェックしておきたいポイント

部屋からは入笠湿原が一望

入笠湿原の前にある山荘らしく、部屋の窓からは入笠湿原が一望できます。
宿泊した人だけが体験できる、夜明けの湿原の景色をどうぞ。

部屋からは入笠湿原が一望

 

入笠の自然を守る

入笠湿原保全のために立ち上げられた民間団体「入笠ボランティア協会」の事務局もここ山彦荘に置かれています。毎年、多くの方と一緒に入笠の自然環境維持活動をされています。

入笠の自然を守る

入笠ポランティア協会ホームページ<外部リンク>

 

オーナー・スタッフからのメッセージ

山彦荘山彦荘は開設から53年になります。その間に多くの人と力を合わせ自然環境の維持活動にも努めてまいりました。入笠山での生活の中から自然の大切さと共存の大事さを知りました。
四季の花で彩られる自然豊かな入笠湿原にどうぞおいでください。

 

 

 

 

基本情報

山彦荘 住所 長野県諏訪郡富士見町富士見入笠山11404
(11月中旬から4月25日までは原則休業)
電話番号 0266-62-2332
ウェブサイト http://www.mid.janis.or.jp/~yamabiko/<外部リンク>
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