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選挙権と被選挙権

ページID:0060637 更新日:2022年2月1日更新 印刷ページ表示

選挙権

みんなの代表を選挙で選ぶことのできる権利が「選挙権」

 
選挙の種類 積極的要件
(備えていなければならない条件)
消極的要件
(当てはまってはいけない条件)
衆議院議員
参議院議員

日本国民で満18 歳以上であること

年齢の起算は18 年目の誕生日の前日の午前0 時から満18 歳となります。

(1)禁錮以上の刑に処せられその執行を終わるまでの者

(2)禁錮以上の刑に処せられその執行を受けることがなくなるまでの者
(刑の執行猶予中のものを除く)

(3)公職にある間に犯した収賄罪により刑に処せられ、実刑期間経過後5 年間(被選挙権は10 年間)を経過しない者。または刑の執行猶予中の者

(4)選挙に関する犯罪で禁錮以上の刑に処せられ、その刑の執行猶予中の者

(5)公職選挙法に定める選挙に関する犯罪により選挙権、被選挙権が停止されている者

(6)政治資金規正法に定める犯罪により選挙権、被選挙権が停止されている者

都道府県知事
都道府県議会議員

日本国民で満18 歳以上であり、引
き続き3 ヵ月以上その都道府県内の
同一の市区町村に住所のある者

上記の者が引き続き同一都道府県内の他の市町村に住所を移した場合も含む。

市区町村長
市区町村議会議員
日本国民で満18 歳以上であり、引
き続き3 ヵ月以上その市区町村に住
所のある者

 

被選挙権

みんなの代表になるために選挙に出ることのできる資格が「被選挙権」

 
選挙の種類 積極的要件(備えていなければならない条件)
衆議院議員 日本国民で満25 歳以上であること
参議院議員 日本国民で満30 歳以上であること
都道府県知事 日本国民で満30 歳以上であること
都道府県議会議員 日本国民で満25 歳以上で、その都道府県議会議員の選挙権を持ち、かつ住所要件を満たしていること
市区町村長 日本国民で満25 歳以上であること
市区町村議会議員 日本国民で満25 歳以上で、その市区町村議会議員の選挙権を持ち、かつ住所要件を満たしていること

※消極的要件(当てはまってはいけない条件)は選挙権と同様です。